スウェーデン プレスクールの契約社員

プレスクールの仕事

スウェーデンへ家族で移住し、現地のプレスクールで保育士として働くアラフォーママです。

 

先日、下記のツイートをしました。

 

現在、プレスクールの契約社員です。

けっこうシビアです。

今回は契約社員ってどんな感じなのかをお伝えします。

 

契約期間はどれくらい?

私は「1学期間」の契約になっています。

スウェーデンは8月が新年度のスタートになり、8月~12月までを秋学期、1月~6月までを春学期と分けられています。日本の1~3学期のような感じです。

プレスクールとしては、その学期間は同じ保育士で回したいので、そこに合わせて契約をすることが多いです。私以外の契約社員も同じ契約を交わしていました。

その他の理由として、正社員として雇うにはスキル不足な人をお試しで雇って適正をみたり、正社員としてふさわしい人が来るまでのつなぎとして雇ったり、と事情は様々です。

 

契約更新は当たり前?

当たり前ではないです。

日本では契約社員も正社員同様に、会社側から解雇するのはなかなかできない慣習かと思います。

しかし、私の職場ではバサッと切られた同僚がいます。彼女の場合、タイミングが悪かったとしかいいようがありません。まじめに働いていたと思いますが、非常勤で来るスタッフでもっといい人材がいたため、そちらにスイッチされてしまいました。もちろん、上司との関係や同僚からの評価、強力なコネなど様々な要因によって決められることなので、あくまで私の印象です。

そのような中、今回私が契約更新されたのは、本当に嬉しい限りです。

 

正社員と契約社員の違い

お給料はもちろん違います。確証はありませんが、月収で数万円は違うと思います。

仕事内容は、本来は差があるはずですが、私の同僚の契約社員の子はスウェーデン育ちでスウェーデン語ができるがゆえに、色んな仕事を任されています。私ともう一人が移民で言葉の面でハンデがあるので、その子に仕事が振られてしまう、という申し訳ない状態です。

休暇は正社員か契約社員かの違いというより、勤続1年以上あるかないかで変わってきます。1年未満だと、私の職場では有給休暇がありません。しかし、労務に詳しい人によると、休暇を取る権利はあるらしいです。

 

正社員への道はあるのか?

あるとも言えるし、ないとも言えます。

それは、そのプレスクールのその時々の事情次第になります。

例えば、育児休暇中の保育士の補欠要員の場合は、その保育士が復職するまでが契約期間になります。どんなに優秀でも、空きがなければそれで終わりですし、他に空いているポジションがあれば、そこに入ることになると思います。

また、2年同じ職場で契約社員で働いた場合は、正社員として雇わなければならないルールがあるらしいので、そこまで残れれば正社員への道は約束されます。(現実にはそうでない場合もあるようですが・・・)

 

まとめ

私の例を挙げてスウェーデンのプレスクールの契約社員について紹介しました。

個別の事情過ぎてあまり一般化できない話かもしれませんが、色んな人の話を総合すると、契約社員はシビアだな、という印象です。

雇われているからオートで更新されると受け身姿勢でいるのではなく、常に職場にコミットして存在価値を高めていくことが重要です。

もし、スウェーデンで保育士を目指されている方がいたら、ビビらせてしまってすみません。でも、これは一つの現実なので、それを超えられる何かを持つことが移民として生きていくことなんだな、と思います。私もまだまだ綱渡りの人なので、何でその職場に貢献できるのかを常に考え、他の道(職場)へのシフトも視野に入れつつ、日々努力です。

 

 

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